アラキ工務店

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こまはむニュース

2016-07-23

新築86 板塀2

 塀の高さが決まりました。

Img_3349  室内に立って道路を歩いている人の顔がギリギリ見えない高さ設定としました。2mの角パイプを60㎝埋め込んで、残りの1.4mを上部へ跳ね出すという具合です。もちろん冬場の採光の角度についても確認済みです。

 このアルミ柱が如何に垂直に建っているかが、その上へ貼る杉板の仕上がりに大きく影響します。念入りに建ちと通りを確認するようお願いしました。

 ブロック内部の鉄筋ですが、アルミ柱をブロックの穴ギリギリ端へ寄せると15㎜程隙間ができますので、そこへ通すことにしました。納め方については、一人で思案しているより、職人さんに相談するのが一番です!

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

2016-07-16

新築85 板塀

 外構工事です。基本的には土間の大半をコンクリートで仕上げるのですが、先に少し造っておくものがあります。

まずは板塀です。

Img_3306 

 今回は予算と耐久性を考えてブロックを3段積んだ上へアルミの柱を建て、そこへ直接杉板を貼ります。この仕様の意外と難しいポイントは、板塀の高さ設定です。

ブロック塀にアルミの45㎜角パイプを埋め込むのですが、その埋込代と上部への跳ね出す長さによってどれだけ塀が風に煽られるのか、これがなんとも微妙な寸法なのです。よって、どうしても安全側に設定するのですが、それでは低くて室内からの目隠しにならないし・・・、角パイプを埋め込むにはブロックの鉄筋が通らないし、などと細かい問題点をクリヤしなければなりません。

Img_3310  と、考えているうちにブロックも積み終わり土間コンクリートを打設する準備が着々と進みます。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

2016-07-09

新築84 キッチン2

 製作キッチンが届きました。

Img_3373  以前ご覧頂いたチーク材の突板です。アイランドキッチン上部の照明のスイッチやコンセントは直接本体に設置した方が使い勝手が良いので、取付ける前に架台に載せて床下からの電気配線を先に通します。

Img_3392  料理用のコンセントが欲しいとのことで、どこに付けようか迷いましたが、なんとか側面の可動棚の枠の見付幅に納めることができました。

 終にこの作業をもって内部工事が完了しました。早速、竣工写真をと、続けたいところなのですが、まだ終わりません!次週からは、外構工事の様子をご覧頂く予定です。

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2016-07-02

新築83 キッチン

内装工事の最終にキッチンの組立です。

Img_3340  いつも工事をお願いしている森野さんです。窓の形状に合せての複雑な取合いをみごとに納めてくれました。

この配置を決めるのにかなりの時間を費やしました。耐力壁の合間を縫って窓を付け、その残った位置に吊戸棚を設け、更にはIHのフードは有効800以上必要などの条件が重なり、スッキリ整えつつ収納量を増やすということにとても苦労しました。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

2016-06-25

新築82 塩ビシート

 水廻りの床仕上です。

Img_3327  他のお部屋と同様にフローリングでは?と、ご提案していたのですが、汚れが付きやすいお部屋の床は貼替えができて拭取り易いものにしたい、とのことでした。よって、耐久性のある塩ビシートを選びました。色はお隣りの浴室の床に合せてライトグレーに統一です。

 洗面所の収納部分も一体としたので、とても複雑な形状のシートを継ぎ手なく貼らなければならず、二人掛かりの作業となってしまいました。ちょっとした納まりの違いで手間が嵩みます。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

2016-06-18

新築81 EP塗装3

リビングダイニングのアクセント壁です。

Img_33262 LDは階段から吹抜と壁の面積がかなり多く、全て同色の白系だと面白みが無いので、一部色を変えてアクセントを付けました。

天井は一度仕上げたのですが、まだ下地の不陸が目立つところがあったので、再度パテをして塗り重ねてもらいました。

Img_3330 このように、何度も塗り重ねて、やっとお客様へお引渡しできる状態まで仕上げます。この辺りの職人さんのプロ意識、思いが伝わってきます。

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2016-06-11

新築80 EP塗装2

以前見て頂いた水廻りのタイル貼りとの取合いです。

Img_33142 徐々に雰囲気が出てきました・・・。

この前に便器が座り、ちょうど手洗器の水が当たりそうな位置がタイル貼です。

Img_3315 こちらも洗面台の前面と側面の水が跳ねそうな位置がタイル貼りです。

壁と床が仕上がると後は、設備機器を設置するのみとなります。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

2016-06-04

新築79 EP塗装

 下ごしらえ完了です。

Img_3291 お部屋の1面の色を変えてアクセントにする部分から塗っていきます。面倒ですが幅木も壁と同じ色でウレタン塗装にして、汚れが着きにくいようにしてもらいました。

Img_3299  アクセント部分が乾くと、その他のベース色を塗ります。こちらもアクセント同様に、幅木は壁色合せでウレタン塗装としました。

 幅木を壁面とフラットに納めスッキリさせては?とご提案してみたのですが、やはり掃除機を当てたときの傷や汚れを目立たなくして欲しいとのご要望から、壁とは少しだけ段差を付けて、同色の汚れの着き難い塗料で納める、ということになりました。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

2016-05-28

新築78 パテ2

 さらにパテは続きます。

Img_3290  3回目のパテは白色で行います(1回目シロ、2回目ピンク、3回目シロ)。この方法により確実にパテの回数を重ねます。

 吹抜になる部分の壁面には上部や側面からの採光があたると、壁のちょっとした不陸が目立ってしまいます。よって写真にあるように全面パテをすることで、パテをしない部分との僅かな段差までも無くすようにします。

Img_3282  写真右側の壁が先ほどの写真の全面パテ部分の上部になります。正面の縦長の窓がちょうど吹抜の壁を横から照らすことになり、この光がほんの少しの不陸を顕にすることにないます。この塗装屋さん泣かせの窓ですが、仕上が大変なことが分かっていても、壁面に沿って入る採光の心地良さの魅力に負け、ついついプランに採り入れてしまいます。

 これだけ手間暇を掛けてやっとEP塗装のための平滑な下地が出来上がります。塗る作業より養生にパテと、下拵えがいかに大変であり大切であるかをご理解頂けると幸いです。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

2016-05-21

新築77 パテ

木部の塗装が終わったら、壁と天井のEP塗装のための下地処理(パテ)です。

Img_3281 塗装の何が大変かというと、それは養生です。写真にあるように、床や窓や枠材などペンキが付いてはいけない部分全てをビニールで養生します。そのビニールの切れ目をペンキとの分かれ目にしてラインを出したりもしますので、ただ適当に被せるという単純な作業ではありません。

Img_3276 パテの工程は最低3回行います。回数が分かるように2回目にはピンク色のパテを使い忘れが無いように進めます。ビス跡やボードの継ぎ手など、塗装屋さんの経験により、後から不陸が目立ちそうな箇所は特に手間を掛けます。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。